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リハビリ通信 つむぎ

[vol.10]“ことば”のリハビリ

こんにちは、言語聴覚士の長谷川です。

私たちは日々“ことば”を使って自分の気持ちや考えを伝え合い、家族や友人たちとコミュニケーションを取りながら生活をしています。

それには言語、聴覚、発声・発音、認知など様々な機能が関わっていますが、病気や事故、発達障害などの問題でこのような機能が損なわれてしまう場合があります。

今回はそのような症状に対して、当院で行っている言語訓練についてお伝えします。

言語訓練の対象となる症状として、言語障害(失語症、構音障害)や聴覚障害、言語発達の遅れ、吃音症や、音声障害があります。当院で行っている言語訓練の割合としては、言語障害(失語症、構音障害)が多くを占めています。

言語障害は、話す・聞く・読む・書くのいずれかが障害され、
「上手く話せない」、「会話が理解できない」、「文字の読み書きができない」など
ことばを使用してのコミュニケーションに問題が生じている状態を指します。

言語訓練では、適切な評価を行った上でそれらの問題に対してリハビリを行うことで、ことばの理解・表出を促し、コミュニケーションを円滑にすることを目標としています。

絵カードを使いながらさまざまな言葉を出す練習や、複数の絵カードと文字カードを照合することで行う単語と読解の訓練、文字を書く練習、文字と音声とのマッチング、音を確認しながらの音読、その他にもパソコンやスマートフォンでのメッセージ送信の練習、リハビリ中の言語聴覚士との会話のやり取りなど、患者様ひとりひとりの症状に合わせたリハビリを実施しております。

医師や看護師、理学療法士、作業療法士などの医療専門職の他、ソーシャルワーカーやケアマネージャーなどと連携し、患者さんの退院後を見据えた包括的なサポートができるよう心がけています。

 

今回の執筆者:言語聴覚士 長谷川 友佳(はせがわ ゆか)

青森県の出身です🍎
東京都にある同グループ病院から当院へ移り、今年で4年目になります🌱
回復期病棟で、患者さんの機能向上に向けて日々取り組んでいます!
インテリア雑貨店巡りに最近ハマっています✨
 

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