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リハビリ通信 つむぎ

[Vol.45]2年目の来年度に向けての心境

こんにちは。理学療法士の髙野です。

私が入職して最初に配属されたのは一般病棟でした。
一般病棟は、疾患の治療を最優先にする病棟であり、リハビリテーションは早期より回復プロセスに参加し、患者様の状態の把握や適切な治療プランの作成を経験するなど、多くのことを学ぶことが出来ました。

一般病棟では患者様の状態が安定しない場合もあります。緊急事態に素早い対応を求められるという経験が技術の習得や成長に繋がったと感じています。
今年からは心機一転、入院患者さんから外来患者さんのリハビリテーションへの配置転換となりました。
一般病棟とは異なり、通院する患者様のリハビリテーションを担当するため、治療の中で患者様の在宅生活の経過や状態の変化を追いながら、適切なリハビリテーションプログラムを立案しています。
また、患者様にリハビリテーションを提供する以外にも、生活習慣の見直しや運動不足の予防も重要な役割です。具体的には、患者様やご家族様に適切な姿勢や運動の方法をお伝えすることで、再発や合併症の予防に努めたいと思っています。
外来への異動は新たな挑戦ですが、患者様の健康回復と生活の質の向上に貢献するため、尽力していきます。

 

 

今回の執筆者:理学療法士 髙野 香菜(たかの かな)

福岡県から上京してきたばかりの、横浜市民2年目の理学療法士です。お買い物が好きなので、お休みの日はショップ巡りをして自己リフレッシュをしています。お薦めのごはん屋さんやお店などあれば教えてください。理学療法士として、日々経験を積んでいき、患者様の人生の質を上げるお手伝いができるよう努めてまいりますので、一緒に汗を流し、楽しくリハビリしましょう。

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