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リハビリ通信 つむぎ

[Vol.6]ベッドから離れることが退院への第一歩

こんにちは。理学療法士の佐藤です。

普段患者さんが病院でどんな生活をしているか、なかなかイメージが湧かない方も多いと思います。
今回は、食事やリハビリなど決まった時間以外の入院中の生活についてご紹介します。

当グループの取り組みの一つに、「目的を持った離床」というものがあります。
「離床」とは、ベッドから離れて活動することで、起きている時間を増やすことです。

病気によって寝ている時間が増えた方々は、”廃用症候群”という全身の筋肉がやせ細り、体力も落ちてしまった状態にあることが多いです。体力が落ちているため、座っているだけでも「疲れた」とおっしゃる患者さんを多くお見かけします。

単に起きるといっても、何も目的がなければ誰しも起きる気にもならないと思います。
そのため、患者さんの好きなことや日課を可能な限り再現して、お家での生活に近い環境で入院生活を送れるように勤めています。
入院中も患者さんらしく過ごしていただくことで、ご自宅へ帰っても円滑に普段通りに戻れるよう取り組んでいます。


離床して新聞を読む様子

趣味の編み物や杖や歩行器で歩く練習、自分で排泄するための筋力を伸ばす練習等、ご自宅に帰るために必要な練習を行っています。

1日でも早く退院するには可能な限り起きる時間を増やすことが一番の近道です!
当院では、ひとりひとりの生活やご希望に合わせて適切なリハビリを日々提供しています。

 

 

今回の執筆者:理学療法士 佐藤 樹(さとう たつき)

高座郡寒川町出身。2018年より当病院で働いています。
地域包括ケア病棟にて、患者さんをご自宅へ退院していただけるよう日々邁進中です。

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