こんにちは、平成横浜病院 リハビリテーション科、作業療法士の山勢です。
本日からリハビリテーション科のスタッフがお届けするコラムを開始します。その名も、『リハビリ通信 つむぎ』です!
“ひとりひとりの患者さんと向き合い、これからの人生を共に紡いでいきたい”というスタッフの想いを込めて、このタイトルをつけました。
『つむぎ』では、当院を利用する患者さんが安心してリハビリに取り組めるよう、リハビリの内容や院内の様子、役立つ情報をスタッフがお届けします。
さて、平成横浜病院は、戸塚駅や柏尾川からほど近い戸塚区にある病院です。
「絶対に見捨てない。」という理念の元、地域に必要とされる医療を目指しています。
リハビリテーション科には、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3職種約90名のスタッフが所属しており、病気や怪我を負った患者さんの生活を取り戻すために、365日休むことなくリハビリテーションを提供しています。
▲お箸やスプーンを使って食事をする練習をしています。
▲装具をつけて歩く練習をしています。
生活の中で必要不可欠な食事や排泄はもちろん、退院後の生活が少しでも豊かになるよう、患者さんひとりひとりに合った関わりを心掛けています。
また、最善のリハビリテーションを提供していくために、向上心を持って日々の研鑽と実践を大切にしています。
具体的なリハビリの内容は今後詳しく伝えていきますので、これからよろしくお願いします!
今回の執筆者:作業療法士 山勢 健太郎(やませ けんたろう)
東京都府中市出身。戸塚に移り住んで8年目です。
昨年から神奈川県作業療法士協会の制度対策部に所属し、より良い作業療法の実現に向けて奮闘中です!
趣味はサッカー鑑賞と、戸塚の美味しいラーメン屋巡りをすることです🍜