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リハビリ通信 つむぎ

[Vol.22]“休息”のためのレスパイト入院

こんにちは、理学療法士の内藤です。
今回は「レスパイト入院」についてご紹介します。

「レスパイト(respite)」とは“休息”、“息抜き”、“一次休止”という意味です。レスパイト入院は、在宅で介護を行っているご家族さまの休養を目的とした入院や、在宅で一時的に介護・療養が困難となった場合に医療保険を利用し、短期間の入院をすることです。

レスパイト入院では、介護をしているご家族さま自身のケガや病気に対応したり、介護疲れのための一次休養、冠婚葬祭への出席に対応することが出来ます。

レスパイト入院とショートステイは似ていますが、利用する制度や対象者が異なります。

ショートステイ対象者は、原則、要介護認定を受けている方に限られ、介護保険制度を利用します。それに対して、レスパイト入院では、要介護認定者を含めた医療的ケアが必要な方に対して医療保険制度が適用されます。そしてリハビリテーションを行えることもレスパイト入院の特徴です。

病院では、ショートステイで受け入れの困難な医療処置や夜間の医療処置が必要な方でも対応することが可能です。

当院では、地域包括ケア病棟でレスパイト入院の患者さまの受け入れを行っており、下記の手順でご利用できます。

入院期間は、1回のご入院で原則数日〜14日程度となります。入院中のリハビリテーションは療法士が毎日40分の個別のリハビリテーション、数人での集団リハビリテーションを実施しています。筋力強化の訓練や関節の動きを広げるストレッチ、歩行訓練、マシーンを使ったトレーニングの他に、在宅での生活で困っている動作の訓練や動作の指導を行います。

在宅生活を安心して続けていくためには、介護をするご家族さまの身体的、精神的な負担の軽減が必要です。
レスパイト入院は介護をするご家族さまのケアを目的としたサービスです。在宅介護で行き詰まらないためにも、お困りのことがございましたら、まずは、当院へお気軽にご相談下さい。

 

今回の執筆者:理学療法士 内藤 勇太(ないとう ゆうた)

東京都 東久留米市出身。
理学療法士になって4年目になります。患者様、ご家族様が安心して退院できるように優しく、丁寧にを心掛けてリハビリテーションを提供します。趣味は、サッカーと釣りです。休みの日はよく海に行っています。

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